大分前ですが、ティセちゃんから自然抽出したという薔薇とライムの芳香剤を頂きましたv
ありがとうございます!ティセちゃん。
そして、ライムの香りを部屋のクローゼットに置いて居る私なのですが。
ある日、マイメイがやって来て私の部屋に入るなり、部屋を見回した後。私の方をじっと見て言いました。
「じり子姉ちゃん!何、食べたん!」
「え....?何も食べてないけど?」
「だって、お菓子の匂いがしてるもんっ」
「あー。これ、芳香剤の香りなんだ。食べ物じゃないのだよ。ごめんね」
「そうなの....?........。」
えー。まぁね。君が疑う眼差しを僕に向けたい気持ちは、よーく分かるよ。ライムの香りは、なんかね?ソーダ水とかラムネとかに似てるもんね。でも、お姉ちゃんは食べてませんから!笑。君に内緒でこっそり部屋で美味しいものを食べたりしてませんから!ホント、神に誓えるから!
...ティセちゃん。乙女チックじゃない、我等を許したまへ。苦笑。