2005年 03月 04日 ( 2 )

ハウルの動く城が1422万人を動員して2位に☆

ハロー☆ブルーバードさん方。コンチキチなマイブログに今日も来て下さって本当にありがとうございます!(本当ですよ。ありがとうございます、皆様)
昨日、お家に帰ったら見事にお雛さまが飾ってあったJNじり子です♪
フフフ、今日から何日飾られ続ける事やらやん♪
まv可愛いから良いんですけどねv行き遅れるのろいがあろうとも、良いんですけどね....フフフフフ...。(......微妙な笑顔、怖いですよ)
にゃにお!お雛さまの真似して、アルカイックスマイルなのにぃ!!(アナタがやると不気味なだけですよ!!)くぉー!!アップップーッのプクーっだ!(........フグ?)

それより、にゃにより、聞いてくだちいvカッコ書き!
ボクと母が見に行ったあの、『ハウルの動く城』が昨日でとうとう、日本映画歴代2位になったのだそうだよ!

Exciteニュース『「ハウル」が「もののけ」抜いて邦画歴代2位に 』[ 03月03日 17時05分 ] 夕刊フジ

(へぇ。やっぱり、ジブリは凄いですねぇ!)凄いねぇ!
これで、邦画の1位から3位まで全部ジブリですよ。日本人皆、アニメ好きですよ。(まぁ....この結果を見る限り外国の方からそう言われても反論ない所ですよね)だよねvボクも例にも漏れずにアニメ&漫画好きですからねv
(確かに。シモさんから、『じり子ちゃんは、オタクってゆーより漫画かぶれだよね』って言われてましたからね)うん!オイラ、漫画かぶれ☆じり子ッスから!そんな勢いッスから!(......どんな勢いですか。苦笑....)

それにしても、本当にジブリは凄いエンターティナーですー。こうなると、次回作もやっぱり期待されちゃうだろうから、宮崎さんは一生現役でしょうなぁ。
がんばって下さい!ジブリの皆さん☆

.......そしてね、カッコ書き。(はい?なんです?)
ハウルの動員数なんかとは、天と地ほども違う話なんだけどね.....ボク等のマイブログであるココ「よせあつめ乱打」も、昨日の時点で見事に「1000」を越えたよ!
(へぇ!凄いじゃないですかv11月の終りから12・1・2・3月で1000名!毎日来て下さってる方とか、うっかり入って逃げて行った方とか、アナタ自身とか含めてもろもろ1000名ですかー)はいーv本当に嬉しい限りですよぉ。
ボクには数字しか分からないから、何処のどなた様が来て下さってるのか分からないんだけど、数字だけでも嬉しいっvのですー!(本当ですねv誰かが来なきゃ0カウントなんですから)あいv

ハウル動員おめでとうvに便乗しちゃったけど〜v嬉しい事なのれした☆
(あ....確かにちゃっかり便乗ですよ.....。皆さん、こんなヤツですけれど、これからも宜しくお願いします!)えへv
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by yoseatumejin | 2005-03-04 11:02 | ありがとうorおめでとう

過日(29)

          六

 海十さんが帰ってからも、颯くんは海に出ていました。
 僕は休憩時間になると、颯くんを探して散歩する様になりました。今まで僕の中でただ巨大な水溜まりだった海が、颯くんがどこかに居るんだと思うと毎日姿が違う様な気がして来るのでした。風の強い日はぱちゃぱちゃとあっちこっち遠くまで波が立つし、空一面曇りの日は今にも雲が海を飲み込んでしまいそうに見えるのでした。
「おーい、安田ぁ!」
 誰かに名前を呼ばれた気がした僕が振り返ると、海岸沿いの道からバイクに乗った林が手を振っていたので僕はびっくりしてしまいました。林が何故ここに?という気持ちで林の元に駆け寄って
「お前、どうしたんだ?」
 と聞くと林は僕の質問を無視して、
「ほらよ」
 と僕にヘルメットを投げました。それから、呆然としている僕に後ろに乗れと合図して、僕が乗るとさっさと発車してしまったのでした。
 僕は乗ってしまってから、このままだと仕事をサボるハメになるという事に気が付いて真っ青になりました。どうして僕はこう思慮深くないのだろうか。
 しばらく山道を走った林は、道の駅と書いてある遠くに海の見えるレストランに入りました。
「真っ青だけど大丈夫か?」
「どうするんだよ、仕事中なんだよ」
 僕がそう訴えると林は「なんだそっちか」と笑って
「お前、プラプラ歩いてたから暇なんだろ?」
 と全く気にしていない様でした。横を通ったウェイトレスさんにメニューも見ないで「アイスコーヒー二つ」と注文している姿を見た僕は、ここまで連れて来られたら歩いて帰る事も出来ないので素直に怒られようと諦めました。
「で、林。お前なんでこんな所まで?」
「ツーリング。と言うのは半分嘘で半分本当だな。迎えに来たんだよ、お前を。山中と佐伯にお前のバイト先聞いて、あまりの遠さにびっくりしたぜ。でもさ、絶対邪魔しに行くって言った手前来たよ、オレは」
 そう言って「オレって、約束を守る男だろ」と笑いました。
「ありがとう、林」
 僕は、林が僕を責めないでくれたのでホッとしました。その上、わざわざバイクで迎えに来てくれた事が嬉しかったのでした。
 けれど林はそんな僕の顔を見て、ふいと視線を外して
「悪い、迎えに来たって言うのも半分だけ本当。残りの半分は花寿子ちゃんに頼まれたから、来た」
 と言ったのでした。
「どう、して........妹が?」
 林の口から花寿子の名前が出て、僕は咄嗟に動揺を隠せませんでした。
「これを渡してくれって頼まれたんだ、五十万。お前、家を出たんだろ?その頭金だってさ。頭金って言っても、その後仕送りも援助もナシって条件付きだけどな。最低限の学費だけは、今まで通り出してくれるそうだ。これ、花寿子ちゃんが必死で頼み込んでやっと出してもらったんだぜ。お前の親父さんとお袋さんに」
 林はそう言うと、封筒を僕に手渡しました。そして、
「安田、詳しい事は聞かなかった。けど、大変だったんだなお前」
 と言ってくれたのでした。僕は受け取ったばかりの封筒をギュッと握り締めました。僕の為に、花寿子は今まで戦ってくれていたのです。父と母を、僕の為に説得してくれたのです。林にも頭を下げてくれたのです。逃げてばかりいる僕を、やっぱり許してしまう花寿子。いつか君の前で沢山のありがとうが言える様になりたい。
「林、本当にありがとう。迷惑かけ通してて悪い」
 僕は溢れそうな涙を必死で堪えて、林に頭を下げました。林はそんな僕をゆらりと眺めて
「そうでもないさ」
 と笑いました。そして
「それより、ちゃんと封筒の中身確認した方がいいぞ」
 と言いました。僕は林に言われて、封筒の中身を確認して見ました。四十五万ありました。

  つづく
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by yoseatumejin | 2005-03-04 10:37 | 文/過日(全38回)