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3*31=坂本 真綾さん、お誕生日おめでとうです!

こにゃにゃちはーvメキメキ春めき☆風邪強し!JNじり子でし!(まーだまだ、風邪ひいてるんですね)
うん!母が「今日ちょっと咳が減ったわ、私v」と嬉しそうでした。そして、
「じり子もあと...(指三本)くらいしたら咳が減るんじゃないかな?」
と言いました。咳が減るまで三日って!一体風邪が治るのは何時なの!?ねぇ、何時なの母!泣。
(.......長そうな道のりデスね)あい.....。遠いね.....。

b0064495_13472971.jpgそれはさておきv今日は私が大好きな女性歌手の坂本 真綾さんの誕生日ですーーv
うきゃーvおめでとうございますー!!みゃーん♪(アナタがはしゃいでどうするんですか....?)だって!嬉しいじゃないデスかv
坂本 真綾さん、お誕生日おめでとうございます!ってゆうか、普段はつい「真綾ちゃん」って呼んじゃいます。スミマセンvてへ。

去年からファンクラブか開設されて、私も入ってマスvファンクラブとか入ったの初めてデスが、真綾ちゃんのファンクラブはとっても楽しいです!毎回色々な趣向の会報が届いたり、お誕生日にはカードが送られて来たりv
去年のクリスマスには、DVDレターが送られて来てすごく嬉しいサプライズだったのでした♪
そして、そのDVDのお陰で今までずっとファンクラブ名『IDS』の読みを己が間違っていた事が判明!!(...って、一体どう呼んでいたんですか?)....イドズ。(.....)イドズ!だと思っていたのーさ!
でも、違いましたよ。「アイディーエス」でした!!
ファンクラブに入って一年。やっと読みを理解するファン。(ダメダメですね)ダメダメです。
それなのに、今年も更新してしまいましたよ。ダメダメファンの癖にね☆ハハハハハ!(......なんだかなー)
でもでもでもv今年も真綾ちゃんの素敵な活躍が楽しみなのです!5月には新曲が出ますわvワクワクですわv声優さんのお仕事&お芝居なども頑張って下さいませ。

Victor artist official web site 坂本 真綾『I.D.』

.....あぁ、真綾ちゃんとは関係ないんだけど、明星さんもファンクラブが出来たら即入るんですけどね!ワクワク。(そうですかv)あいv

っと、そうでしたvおめでとう!と言えばシモさん☆
シモさんも、おめでとうございます!なのですよ!!(どうしたんですか?)
あのね、シモさんのHPの日記にもあるんだけど、外戸本という旅行雑誌が発行した『外戸本特大号みんなの旅のぞきました』という本にシモさんの書いた読者さんの旅行記事が載ったのですーー!!
おめでとうございますーvわーいv

ボクは早速見せて貰いましてv読ませて貰いましてv記念にコピーまでさせてもらいましたv(徹底してますね)うん!
いやーv最初、本人目の前にしてシモさんの顔写真を見てるのに『シモさんに良く似た人だなぁ』とか思って暫く気付かぬ我。

「.......(20秒).........コレ、シモさん?」
「そうだよ。なんで、すぐに気付かいかな?」
「えぇ!!シモさんなの!!あ、本当にシモさんだ!!」
「そうだよー(微妙な微笑み)」

(........毎日お会いしてるのに、本当アナタ人様の顔を覚えなさすぎですよ!泣)えへーv
いやいやいや、本当に凄いぜ☆シモさん!おめでとうですーーvわふふ♪(誤魔化しましたね!)へけv
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by yoseatumejin | 2005-03-31 13:50 | 坂本真綾さん

日本ブログ大賞2005発表!だそうですにゅv

こんにちはー!日本人ならお米だよね♪
ほふほふほふvほふほふほふv
あ!でも、私パンも好きよ!パンも好きですよ。
ぱふぱふぱふvぱふぱふぱふv
(ぱふぱふぱふv.......って、どんな食べ方デスか.....。第一、その主張に何か意味があるんですか?)

いや、だってね!
『日本人ならお米だよね♪』
しか言ってなかった場合。もしかしたら、私がパンを食べているのを発見した輩さんから
『お前、『日本人ならお米だよね♪』っつてたろ!?何でパン食ってんだYO!!』
とか言われたら、私泣いちゃうじゃん!!
(......ってゆうか、そんな難癖つけられた場合、アナタはどんな人間関係を今まで構築して来たのかと疑われますよ).....いや、そう言われると.....ごにょごにょごにょ。まぁ、今は物騒な世の中デスからね!気を付けねばね!ね?(......微妙にムリがありますよ)

でもさ!ご飯が好きvでも、パンも好きなのさ!と先手を打てば、
「私....本当に酷いよね。御飯君も好き。でも麺麭君も好きなんて.....っどっちか一人を選べないなんてっ!!」
「ごパン美....そんなっ。そんな事言われたらボクも君を嫌いになれないっ(泣)」
「酷いやつだな、ごパン美っ...くそっ。俺だってそうさ.....っお前が俺を好きなら別れられねぇ...(怒)」
と、両者を選べない不甲斐ない自分を責め立てている様に見せかけて、両者を生殺しというね。
フフフっ、先手必勝。みたいな♪
(.........どういう発想ですか。本当、ほっとくと意味不明な事しか言いませんねアナタ。しかも、ごはん君にパン君にごぱんみって.......ネーミングセンスを問う以前の問題デスよ.....)
う、うるしゃい!!
とにかく!とにかく!!世の中、何かを決めるというのは大変だって事だよ!人生は選択の連続さ!でも、それは大変だねって事さ!

というワケでジャン☆ハイ来た!
発表! 日本ブログ大賞2005 部門大賞
という今日の話にね!(.....ご飯とパンの話、前フリだったんですか?あまりにも長いしロクでもないフリですね)....う゛ーだ!

とにかく。日本ブログ大賞さんが頑張って沢山の応募の中からそれぞれの部門大賞を決められたそうです!お疲れ様ですっ♪
ボクもこっそり参加してましたが、もちろん何も受賞する様な事はありませんよv(当然デス。当然の結果デス)はいvその通りデスv
選ばれた各部門のブログさんは、やっぱり何処も面白そうでし!!
ボクもちょこっと見てみたりしたにょろさ♪

良かったら皆しゃんも、日本ブログ大賞さんが選んだブログの各地に行ってみてはどうでしょう!
というわけで、さよならvさよならvさよならv(.....何故に「さよならv」が三回も....古)
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by yoseatumejin | 2005-03-30 11:33 | exciteさんのトラバ、他

キャプテン・ハーロックにゃー!!

こんぴら、ふねふね、お船に帆かけて♪こんにちはー!JNじり子ですにゅ。
シュラシュシュシュー♪(陽気ですね。風邪よくなったんですか?)
......ううん!全然なおらん!

そしてね、母が衝撃の事実を言ったのさ。
「私が治ってないのに、じり子が治るわけないわよ」と!!!!
そ、そうなのれしゅ......っ。オイラの風邪は母から経由なのれす!その母が未だ治ってねーので、オイラが治るわっきゃねーよ☆だったのでし!!泣。
しかも、父までダウンでし!泣。一家全滅とはまさにこの事。おそるべし風邪菌の驚異。蝕まれているだーよ!!(.......本当、皆様お大事に....あらら)あいっ!ちっきしょうめーーん!!

それはさておきvオイラってば背中を抜糸した後の話をしてなくね?(......うーん。どうでしたっけ?)......実はあんま覚えてねーッスが、してないという事にします!ネタとして、します!(....なんとも強引デスね....)あい!

そうさ。あの日、全ての抜糸が終ったボクは先生から「お家の人に抜糸の後見てもらってね。傷口がぱっくり開いたりしたらまた来て」と言われた。
『えぇ!!!傷口ってぱっくり開くのーー!!!!???』
ボクが先生の言葉にぴぃって思ったのは、言う迄もないね。思わずもう来なくて良いらしいのに、まだ通いたい!と言いたくなったね!(....通ったって、どうしようもナイですよ。開く時は開きますって!)...うぎゃ!怖い事言うなー!!泣。

そんな訳でお家に帰ったボクは、母が丁度いなかったので父に傷口を見てもらいました。
「おっ....!。なんか思ったよりデカイ傷跡だなぁ。でも、縫い目キレイだし先生が言ったみたいに綺麗に治るんじゃねぇの?」と。
ボクはそれを聞いて『ふむ!そうか。では安心だ』と思いつつ
「でも、ぱっくり開いたら来てって言われたんだよねー。開くの?」と聞きました。
「あー、開いたらぱっくりだろうなぁ」........ねぇ、一体ボクの背中はどうなっているんだい?

なんかもー、自分の目で確かめニャ!!とボクは鏡に背中を写してみた。瞬間。
「キャプテン・ハーロックにゃーーーー!!!男の勲章にゃーーー!!」
流石だね!6cmは伊達じゃないんだね!
ボクの脳内では、ジャジャジャージャジャジャ!チャッチャ♪とキャプテンハーロックが登場する時の音楽(銀河鉄道999にて)が鳴ったナリよ!!

いやー。びっくりした!確かにパックリ開きそうだが、それだけ切った面をぴったり合わせてくれているので、本当に綺麗に治りそうではありますよv先生の腕は、凄いみたいだ!!
でも、今現在のボクはちょっとキャプテンハーロック入ってるよ!格好良いよ!男の背中だよ!
『貴男.....その背中の傷は?』
『なに。昔の事さ。俺も若かっただけさ』
うぉー!!ハードボイルドー!!(.......ハイハイハイ。ちょっと落ち着いて下さい。泣)

もうね。皆に見せたかったよ!思わずシモさんには見せちゃったよ!(見せてるんですか!!)アハハハハ!!うん!シモさんは、
「あ。私ずっと傷は縦なんだと思ってた。(背中に対して)横なんだね。でも、本当にこれ治るの?」
と言いました。
大丈夫さ!治るさ!
でも、昨日テーブルの角に背中の傷をジャズトヒットさせて『いだいぃ』ってちょっと唸った事はなかった方向にしておくのにゃ!!(わぁ!!自分の傷口をもっと大事になさい!!.......っうぅ。オバカめ...っ)
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by yoseatumejin | 2005-03-29 11:56 | よせ日常。

過日(37)

 最後の一日は、林も「志のや」を手伝ってくれてみんなで大掃除をしました。それから、夕方、僕は颯くんと山の向こうへ消えて行く夕陽を「志のや」の庭先から眺めました。二人で、ポツリポツリと『花火楽しかった』とか『麻里香ちゃん達、元気かな』とか『海獣さんも元気にしてるかな』とかこの夏の大切な出来事を思い返す様に話しました。
 話の途中、ふいに颯くんが
「夕陽って、昼間の太陽と違って目に止まるよな」
 と言ったので、僕は自分が小さい頃感じていた事を思い出しました。
「小さい頃さ、僕は自分の部屋をオレンジ色に染めてくれるのが夕陽なんだって気付くまで、不思議な現象が自分の部屋では特別に起きるんだって思ってた。僕が良い子にしてるご褒美なんだって思ってたんだ。だから、雨とかくもりの日はご褒美が貰えない訳。それで僕は勝手に今日の僕は悪い子だったんだ、だからご褒美が貰えなかったんだって落ち込んだりしてた」
 小さな僕は一人きりの部屋で、わくわくしながらその一時を待っていました。自分の両手も、イスも、カーテンも、すべて同じ色に染まって古い写真の中に居る様な感覚になる瞬間、それが楽しくて嬉しくて堪らなかったしあわせな僕が....あの日々の中でもちゃんと居たのでした。
 僕の話を聞いた颯くんは、とってもやさしい顔で
「楽しい話、まだあったな」
 と言ってくれたのでした。
「うん。思い出してよかった」
 僕の過去は、忘れてしまっていただけでこんなにやさしい思い出も持っているものだったのです。僕は本当に、あの時花寿子に死のうと言ってしまった事を後悔しました。きっと、花寿子も持っているのです。忘れているだけのやさしい思い出を。僕は今、花寿子も僕もあの時死ななくて本当に良かったと心からそう思えたのでした。
 夜、ユキノさんが突然みんなで一緒に寝ようと言い出し、颯くんの大反対と林の大賛成を受けました。しばらく二人の賛否の口論が続いたのですが、結局ユキノさんが頑として主張を譲らず、見事に颯くんは負けてしまったのでした。
「母さんって、ワガママだよな」
「仲間はずれは嫌いなんだもん。どうせ三人は、なんだかんだ言って一緒に寝るんでしょ」
「それはそうだけど....」
 結局、颯くんは弱い所を突かれて諦めた様でした。
 僕と林がのんきに悔しがる颯くんを見て笑っている間に
「頭同士二・二でお布団敷くから、圭介さんは私の隣ね」
 とユキノさんは寝る場所まで勝手に決定してしまったのでした。
 その夜は、僕が今まで経験した事のない楽しい夜でした。林の言葉を借りるなら、『修学旅行の夜みたい』なのでした。
 朝。
 僕は颯くんとユキノさんにたくさんのお礼を言って、バイト代を受け取りました。そして颯くんが登校する前に、二人に見送られて大好きな「志のや」を後にしたのでした。
 ユキノさんは、泣きなが見送られるのを恥ずかしがっている僕を見て「圭介さんらしいわ」と笑いました。
 颯くんは、「圭介が頑張れるように」と言ってたくさんの言葉を僕にくれました。それが嬉しくて悲しくて僕は泣くのを止められませんでした。颯くんの言葉は、いつでも僕を励ましてくれるものなのでした。幸せにしてくれるものなのでした。
 何度も振り返ってしまう僕を、林は半分厭きれた顔でそれでも嬉しそうに笑って見て居てくれました。

  つづく
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by yoseatumejin | 2005-03-29 11:29 | 文/過日(全38回)

今日というこの日を生きていこうv

こんにちはー!なんか頭痛がするJNじり子でしー!風邪で咳とかしすぎか?だから痛いのか?
こんちくしょーぅ!!泣。(よしよし.....まぁ、まぁ。風邪ひいてるんですからしょうがないですって)....う゛ん。でも頭痛ってゆっても....軽いから大丈夫でしよね!(そうですよ!)あい!

そんなわけで、じり子は今日という日を今日もこうやって生きてるでし!生存アピール☆でし!(いや、それはもう十分ですから!)そう?えへっv
それはさてさて、先週の月曜日の事でし!気付けばもう一週間が経ってしまっているでし!早いですね。月日は本当にハクタイノカカクにしてでしね!(いや、言えない場合は無理して言わない方が良いですって!カタカナになっちゃってますって!)そう?えへっv(......なんか、二度はウザイですね.....)....ぅ、す、スミマセンにょっ!

えっとね!先週の月曜日にね、オイラは福岡サンパレスに行ってましたv
地震の翌日という事でちょっと心配だったんですが、無事に開演された玉置浩二さんの2005年コンサートツアー『今日というこの日を生きていこう』福岡公演があっていたのですねvわいっv(玉置浩二スペシャルサイト
玉置さんのコンサートvだいたい福岡に来られる場合は行っているのですーv大好きですーv
本当に『すっごくかっこよかった』です!!(強調しまくりですね)はい!お約束ですから!(おやくそく?)はい!(....そうですか)
コンサート二時間の間、玉置さんは熱唱し続けて下さいました。本当にMC(お話)をする事がないので、ずっと歌っていらっしゃる事、らっしゃる事!!
でも、地震の事は気になさって下さっていたみたいで、「大変だと思いますが、がんばって下さい」とちょっと照れくさそうにおっしゃって下さいましたにゅ。ありがとうございます!

今回のツアーは、8年ぶりのニューアルバム「今日というこの日を生きていこう」の発売記念という事でv新曲も歌って下さいましたv良い曲でした。しあわせv

今日というこの日を生きていこう(初回生産限定盤)
玉置浩二 / ソニーミュージックエンタテインメント
ISBN : B0006TPICK
価格: ¥3,700 (税込)

このコンサートのお陰で、久し振りに3Mの皆さんにお会いしましたわv(3Mさんですか)はいv皆さんの名前を私が呼んだ場合、多分3Mになります!!なりますよね?......あってますよね?(.....誰に確認してるんですか?)いや.....ちょっと書くと不安になったんで問わずにおれず.....てへっ☆
皆さんお元気そうで、嬉しかったデス。玉置さんのコンサートとかじゃないとなかなかお会い出来ないので!玉置さん、本当にありがとうございますー!ですわv(微妙に感謝の方向が違いません?)いいのだ!一挙両得なのにゃ!!(ナルホド....)

でも、せっかくお会い出来たのにあまりお話できなくてごめんなさい!でも、無事に帰りの高速バスに乗れましたわ!コンサートからバスで帰る人は結構いらっしゃるので、走ってバス停へ行き
「絶対のっちゃるゼェイ☆」パワー
を全開にして勝ってやりました!(......なんだかアナタが言うと、人様を蹴倒してバスに乗り込んだみたいで嫌デスね....)いや!そんな極悪非道な事はしてないのにゃ!!オイラは善良な小市民なのにゃ!チキンハートだから!ね?こう、スミマセン!スミマセン!スミマセン!と腰を低くしたようなね?そういうヤツだから。ね?(......どうも嘘臭く聞こえて来ますよ....。)わーん!ちがうもーん!(ハイハイ。分かりました。泣かない泣かない!)ウィス。

とにかくにゃv楽しかったーー♪絶対また行きたいですぅ!!玉置さん!(良かったデスね)あいっv
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by yoseatumejin | 2005-03-28 14:58 | よせ日常。

過日(36)

 二人の釣りの結果は一対一で引き分けた様で、二人は帰って来るなり僕にどっちが大きいか判断しろと迫って来ました。僕がどっちにしろこの調子では『友達合戦』になるんだろうなと思いながらも
「颯くんかな?」
 と言うと颯くんは
「やっぱり、俺だよな!」
 と嬉しそうに笑いました。一方、林は僕の決定が気に食わなかった様で、そんな筈はないだろうとか、もっとよく見てみろとか言って僕に訂正を求めるのでした。
 一頻り騒ぎ終わった林に僕が
「やっぱり、颯くんの勝ちだよ」
 と笑うと林は悔し紛れに
「でも、安田は青魚が嫌いだもんな。チビの釣ったのは食えないよな」
 と嘘八百な事を言って颯くんをいじめるのでした。
「二人とも、すっかり仲良しになったわね。圭介さん」
 二人の釣り上げた魚を受取りに来たユキノさんにそう言われて僕は
「これはこれで、やっぱり仲良しって言うんですよね....」
 と今だに決着がつかないやり取りを続ける二人に苦笑したのでした。
 僕は、自分がちゃんとした『人間』になれるとは思っていませんでした。あの家の中でじっとしているばかりだった僕は、何かを学ぶ事もなかったからです。けれど、何を学ばなくても僕は自分がまともに生きて行ける人間ではない事を知っていました。
 初めて、ここへ来た夜。僕は、母が死に物狂いで僕を探しているのではないかと不安でした。母は僕を心の底で愛していたし、僕が世間を知らない事を十分知っていたし、何より僕が逃げる事で心のバランスを崩してしまうのは母自身なのだと僕は知っていたからでした。ここでもし捕まっていたら、僕はもう二度とあの家から飛び出す事はなかったと思います。逃げ出さなくてはいけなかったから動けただけの僕は、本心ではあの家で永遠に何も考えたくないと思っていたからでした。
 けれど、何日経っても母はここに現れませんでした。僕は自分の中で何かが開放されて行く様な感覚を覚えていました。そして、それと同時に自分は母に『見捨てられた』のだとも感じていました。母にとって僕は死に物狂いで探さなくても良い人間だったのだと、僕は僕が思っているよりもっと価値のない存在だったのだと思えたのでした。
 僕は「志のや」に来て一週間、本当に心も体もフラフラでした。開放感と存在価値の否定、そして自分からきちんと関らなくてはいけない初めての他人が出来た事もあって、ひたすら緊張し続けていたのでした。ユキノさんと颯くんが、いつか呆れ果て蔑む様な視線で僕を見るのではないかと思うと一つ間違える度に震え上がり、自分の事をちょっとでも話せば、そこから全てを察して二人の視線が冷たくなりそうで、僕は何も言わないでいる方を選びました。
 けれど、折に触れ二人がやさしく接してくれるので、僕は自分から置いてしまった距離をその内後悔する様になっていました。二人に対して僕が距離を置いていても、二人はそれに気が付かないという顔で笑ってくれるのです。その上、お客様に対しての僕のおかしな行動や言動も上手にフォローしてくれるのでした。二人は僕のかけた迷惑を、ただ知らなくて失敗しただけだと笑って許し続けてくれたのです。
 少しづつ、「志のや」で生活して行く中で、僕は自分が他の人達の中でも暮らして行ける人間なのだと、あの家を出ても何とかなるのだと知る事が出来る様になっていました。(........いや、教えられたのです)楽しければ、笑ってもいい。困っていれば、相談すればいい。完璧じゃなくても、大丈夫。一生懸命な僕を、二人は温かく見守って育ててくれていたのでした。たくさんの人と出会って、僕はやっと僕で居る事がどれだけ当たり前で大切な事かを心から理解したのです。
 そして、僕は初めて自分がちゃんと『人間』として生きて行けるのだと信じる事が出来たのでした。
「これで、三回目だよな」
 颯くんは、夜の海を見つめながら「一日しか空いてないけどな」と笑いました。
 結局僕は、林の予言通り颯くんに『散歩』に誘われたのでした。
「ごめん」
「だから、謝るなって言ってるだろ?そんな言葉、欲しくないんだから。それよりさ、圭介の事教えてくれよ。俺は実の所、圭介の過去もこれから先の生活も何も知らないんだからさ」
 颯くんはそう言って、僕の横に腰を下ろしました。
 僕は何をどう話そうか、と颯くんの顔を見ました。僕があまりにも真剣な顔をしていた様で、見られていた颯くんは
「たくさん話が出来れば、それだけでいいんだって。そんなに緊張するなよ、圭介」
 と吹き出しました。
「でも、どんな話をしていいか....。楽しい話は、少ないんだ」
 僕は本当に困ってしまってそう言いました。颯くんは僕の困った顔を見てくすくす笑うと
「じゃあ、そのちょっとしかない楽しい話が聞きたい」
 と言いました。
「少しっていうのも嘘かな、免許の一発試験の話しか思いつかないんだから」
 僕はそう言うと、去年の夏に一発試験を五回受けた話をしました。
 大学に行かせて貰えて、昼間に(僕が自由に動いても母達にばれない)空きの時間が作れる様になったので自動車の免許を取ろうと決意した事。車よりバイクにしろよ、と言う林の薦めを振り切った事。山中と佐伯から、昔使っていた自動車学校の教科書をもらって必死で勉強した事。最初に掻き集めた小銭を出した時の、試験場の受付の人の困った顔の事。その後、顔なじみになってしまった事。四回落ちて、お金が欲しくて林のバイクを大学の中で洗車した事。家の誰にも見つからない様に必死だった事。受かった時、本当に初めて自分の力で何かを手に入れられた喜びで一杯だった事。
 颯くんは僕の話を、まるでこの世で一番おもしろい話を聞いているとでも言う様に聞いてくれたのでした。
 聞き終わった颯くんは『ありがとう』と言ってから、
「免許の話、すごくおもしろかった。でも、それより、圭介には良い友達が居るんだってよく分かって嬉しかった」
 と微笑みました。僕は『颯くんにも、たくさん居るよ』と言いたかったけれど
「うん。みんな、大切にする」
 と頷きました。

  つづき
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by yoseatumejin | 2005-03-28 13:43 | 文/過日(全38回)

W杯アジア最終予選イラン戦。

こばやーん!じり子れし!
昨日の夜は見たよ!イラン戦、見たよ!!

日本奇跡起こせず B組3位に転落  [ 03月26日 06時12分 ] スポニチ

負けちゃったね。2-1で....。オイラ昨日、がんばって見たんだよー。でも、ハラハラハラハラハラした。色んな意味でした!(はいはい.....)
負けたけど、なんか中村選手への当たりっぷりとか見てたら酷い怪我なくて良かった.....って思ってそれ以上は望まん!って思ってしまいたくなったよ。泣。

イランサポーターの方でも死者が出てしまったみたいだし....本当、熱狂してたのが分かるけど、色々な意味でドキドキしてしまう一戦でしたね......。

なんというか、サッカーって世界の色々な国で本当に意味深い競技として存在してるんだなって思ったわさ!
とにかく、選手の皆さん。応援にイランまで行かれた日本人の皆さん(なんだか、二階からモノが飛んで来て軽い怪我なさった方もいたとか....)、本当にお疲れさまでしたー!30日、ガンバですわ!!
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by yoseatumejin | 2005-03-26 20:22 | よせ日常。

ムラお誕生日に帽子をプレゼントしたにゃ☆の話。

こんにち歯磨きっ子☆JNじり子でし!
あぁ....さーむいー夜汽車ブー♪でしーー。(.....何ですか、その歌....)えっとー、ボクが小さい頃に歌っていた歌でしー。さーむいー夜汽車ブー♪(....ブー♪って.....どうかなソレ....)

とにかくにゃ!!寒いよね。.....もうさ、桜咲いてるよ!木蓮も咲いてるよ!春が来たよ!時計が逆立ちしてクツが逃げて行く春が来たのにっ!寒いのよ!
九州地方が寒いよ。なんだらホイ。これってなんだらホイ。三寒四温め!(......どうも怒りの方向が訳分かんないですけど....まぁ、もう良いです。アナタが言ってる事の意味なんて、皆さん実にどうでも良いと思っていらっしゃるでしょうし)!、実はその通りにょ!!カッコ書きっ☆
(あ、正解ですか)はい!

昨日書いたAMCの中で二人がボクのブログを見てくれてるらしいんだけどね。それは、見ているだけで読んでるわけじゃないそうなのだよ!(なぜなら、「読んでも意味が分からないんだもん....」なのだ!)
だから、ただただ「あvじり子は今日も生きてるなv」って生存確認のタメにチェキナウしてくれているんだってー!
ありがとう☆大丈夫!風邪ひいてるけど......オイラは今日も生きてるよーー!!イェイ☆
これでどうだ!確認完了か?完了したか?笑。

さ、生存をアピールした所で!今日は3/20(日)のことを書くニャ☆(......なんていうか、本当ブログの機能を全く生かさないですよね.....).....そんなの!今に始まった事じゃないからほっとけにゃ!
とにかくにゃ!この日はあの地震が来た日にゃ!!
ムラちゃんと会う予定にしていた時刻は午後1時。なので、暢気に過ごしていた所を地震が揺れ揺れ襲って来た訳である。それでまぁ、今日は会うの止めとく?とかいう話になったんだけど、場所をお互い車で行けるモールに変更して、3時集合で会いましたわv良かったv
本当、ムラちゃんに会うのも年明け初めてだったので「明けましておめでとうございます。今年も宜しく御願いします」と言いました。(......本当、微妙なんですよソレ....)良いじゃないか!会ってなかったんだから!(........。はい)

でねv来月あるキャラメルボックスの公演を見に神戸一泊の旅行を立てなければいけなかったワレワレは、パンフレットを見まくったりしましたv予約取りをムラちゃんに頼む結果になっちゃってごめんね。宜しくラバーメン(ゴム人間)でし!

b0064495_12405744.jpgそして、ムラちゃんのお誕生日が先月だったのでプレゼントを探しましたにょ!帽子が欲しい感じだったムラちゃんと帽子のある所を見て回って〜ってしてたら可愛い帽子を発見☆
お値段もプレゼントには丁度ナイスプライス☆ハンマープライス☆プライスエンターテイメント!(......)
オイラは帽子を掴むと、「これで良い!?これで良いよね!コレ可愛いもんね!」とムラちゃんに聞きまくり「うん♪」と言わせる事に成功☆見事にレジでプレゼント包装してもらう事が出来ましたv
(.....あの、なんかオカシイですよ?アナタがすこぶる気に入ってどうするんですか?)だって!ムラちゃんに似合っていたんだもん!可愛かったんだもん!かぶせておきたかったんだもん!!(....。そうですか。.....本当、アナタと友達続けるには忍耐力が必要ですね.....。皆さん、頑張ってマスよ....本当)にひv

でもでもね!本当にムラちゃんに似合ってたし!可愛かったし!ムラちゃんも気に入ってる感じだったんだよ☆マチガイないのよ!(ハイハイハイ。.....分かりましたって!)よしっ!
そんなわけで、ムラお誕生日おめでとーねvキャラメル楽しみだねー!!わくわくわくっ☆(今日も平和な人ですよ.....アナタって人は...)
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by yoseatumejin | 2005-03-25 12:42 | ありがとうorおめでとう

愛と誠クラブ(略してAMC)最少人数での決行☆

こののちは!うるわしく風邪ひきつづけ、JNじり子です!
とうとうシモさんがダウンです。泣。本当にお大事にですぅ。(寂しいですもんね)うん。寂しいですぅ。しょぼーん。(.....それは、寂しがり過ぎデス......)えへv

さてはてにゅ。ボクの方は昨日より風邪率は下がった気がします。なんというか、風邪稼働率80%から58%に減少って感じでしょうかね!(微妙な数字ですよね、58%って....)ハハハ、良いのだ!お陰で土曜日の事を書く元気が湧いたんだもんv分福茶釜〜ぶくぶくぶくーしあわせを分福する茶釜ー♪(......訳分かんないデス)にひv

b0064495_14321896.jpgでは、3/19(土)の事ですにv先月延期になった愛と誠クラブ(略してAMC)がありました!
先月欠員の多さから、ちゅる姫ちゃんが延期を決定したAMC!
ですが、なんと今回最少人数四人での決行とあいなってしまいましたにゅ。残念っ!!
前回延期した時と同じ人数でしたが、「もう....今回は延期するわけにはいかないと思って!」というちゅる姫の英断により開催されましたv
そんなわけで、本当久し振りに皆に会えましたにょv年明け初だったハズですが、うっかりすっかりそんな事は忘れていたよね。という訳で、この場を借りて
「AMCの皆さまv明けましておめでとうございましゅv今年もよろしく御願いですv」
と、言っておきましょう!(......もう、三月ですよ。言わなくて良かったんじゃ.....)えへーvまぁ、良いのだ!(....そうですか)

さてさてvお料理の方は南欧州風料理と書いてあったよ。でも、どんな料理が代表的な南ヨーロツパの料理かわかんないじり子にはただのパスタとかピザとかイタリアーンだにゃーって思えたにょよー。(ダメですね.....)
で、そんなお料理を食べて居る途中で、ニャマニャカさんが「お腹一杯になった......お腹一杯になって来たんだけど....っ」と切迫しているのがすんごく可愛かったデスv笑。
その点から考えると、女の子にはちょっと量が多かったかに?まvオイラは全然大丈夫だったけどね!大喰らいだね、オイラ!(自分で言わないの!!.....本当、食べ過ぎデスよ。アナタは...。少しは可愛い台詞をはける食欲で居て下さいよ...)えーん!〜っうるしゃい!

でね、一番美味しかったのは、ピザかにゃvチーズがたっぷりでね。トロケルチーズ☆ラブvでしたわ!
その後に出て来た牛肉のクリームソースみたいなのは、なんかソースが灰色っぽいクリーム色をしているのですがすっぱい?感じがするのが不思議でした。これがサワークリームというものか?なのか?(...さぁ?)
デザートが小さいけど三種類出る所は、女の子には嬉しいデスわねvごちそう様でしたv

ちゅる姫、二度目の幹事無事終了おめでとう&お疲れ様デスv次の幹事さんは、巻巻ちゃんですわvがんばってね!よろしくねv
あと、今回会えなかった皆ーー!!次回は会いたいにょスーーー!!目指せラブ☆全員集合にゃ!(そうですねv)
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by yoseatumejin | 2005-03-24 14:33 | よせ日常。

過日(35)

 一人、僕は林が出て行った後を見詰めました。僕は単純に、颯くんに何かしたかっただけなのです。けれど、林に言われてみると僕は颯くんを傷付けるような事をしてしまうかもしれないという不安に嘖まれました。僕が颯くんにしてあげられる事と、颯くんが僕に望んでいる事には違いがあって限界があるのだと林は教えてくれたのでした。それは、林の思い遣りなのでした。友達との付き合い方を知らない僕、他人との関わり方を知らない僕、林は僕がそういう人間であると知っているからこそわざわざ本来なら言わないくても良い苦言を僕に言ってくれたのでした。
 けれど僕は、それでも颯くんにしてあげられる事が何かあるのだと思いたいのでした。押し付けじゃなくて........颯くんを傷付けなくて、それでも何か大切なもの。そんなプレゼントがあるのではないかと、僕は思いたいのでした。
 僕は一人、自分の部屋で林がくれたたくさんの言葉を思い返しました。颯くんの『友達』。同級生、クラスメイト、二番目に欲しいもの。僕が颯くんにしてあげられるのは、友達を連れてくる事じゃない。
 ........僕はそこまで考えて、林の部屋へと向ったのでした。

 翌日、林は颯くんを釣りに行こうと誘いました。
「いいけど。圭介は行かないのか?」
「うーん、「志のや」放って行けないから。でも、大きいの楽しみにしてるよ」
 颯くんの誘いを僕は「志のや」を理由に断りました。実は僕が林に頼んで颯くんを釣りに誘ってもらったので、行くわけにはいかなかったのでした。今日を入れても二日しかないと分かってはいたのですが、どうしても僕は何かしたくて林に頼み込んだのです。
「分かった」
 颯くんは、僕の顔を一瞬じっと見てから
「英、置いて行くぞ」
 と言うとさっさと出て行ってしまいました。林は、さっさと出て行ってしまった颯くんの態度を見てニヤリと笑うと『お前、また夜中に連れ去られるぜ』と僕に耳打ちして来ました。僕が目を真ん丸にして林を見ると、林は気色悪い裏声で
「この前、見ちゃった」
 と言って体をくねって見せたのでした。
「早く行け、林!」
 僕が恥ずかしくて恥ずかしくてしゃがみ込んで怒鳴り散らしながら二人を見送っていると、ユキノさんがやって来て
「圭介さんも行く所あるんでしょ?」
 と言って僕にメモを一枚渡してくれたのでした。何だろうと思ってメモを見ると、たくさんの名前と住所が書かれてありました。
「これ」
「颯の学校の子で、家の近くに居る子達のリスト」
「え?何でユキノさんが....」
 昨日僕が林に相談した内容を知らないはずなのに、と不思議な顔で僕はユキノさんを見詰めました。するとユキノさんは僕に向って林の真似をして
「昨日、聞こえちゃった」
 と可愛く小首を傾げたのでした。
 それから僕は、何でもお見通しのユキノさんに見送られて顔から火を噴きながらも颯くんの学校の子達に会いに行ったのでした。
 昼過ぎ、何とか僕の方が二人より早く「志のや」に帰り着けた様でした。
「どうだった?みんな家に居た?」
「はい。宿題が大詰めみたいでした」
 僕がそう言うとユキノさんは
「そうよね。この近所の子達ってみんな、夏休みはお家の手伝いとかで大変なのよね。颯はその点、さっさと宿題終わらせちゃうから偉いんだけど、一つだけどうかと思う事があるのよね」
 と言いました。僕が
「何ですか?」
 とユキノさんに聞くと、ユキノさんは目を猫の様に細めて笑いながら
「颯の夏休みの日記。麻里香ちゃん達が帰ってからは、嘘ばっかりなの。本当に適当で、家の仕事が大変でしたとか、暇だったから一日勉強してましたとか。もっともらしい事を書くのよ。だから、毎年帰って来てくれてるのに海十さん、一回も日記に出て来た事ないのよね。天気だけは嘘書けないから毎日書き込んでるらしいけど、可哀相よね海十さん。あんなに颯と遊んであげてるのに、ちっとも感謝されてないんだもの。ねぇ、圭介さん。颯って実はとっても意地悪なのかしら?」
 と教えてくれたのでした。
「海獣さんは、その事実を知ってるんですか?」
 僕がユキノさんに聞くと、ユキノさんは
「海十さんには言ってないの。だって海十さんにとっては本望だろうけど、それでもやっぱり可哀相なんだもの」
 と困った顔でくすくすと笑うのでした。僕も、喜びながらも落ち込んでいる海十さんを想像して、悪いかなと思いながらもくすくすと笑ってしまったのでした。

  つづく
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by yoseatumejin | 2005-03-24 14:30 | 文/過日(全38回)