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廃墟のソファ

こんばんは。眠っている皆さんには、内緒って感じで登場のJNじり子でしv(.....まぁ、何の内緒もありはしませんけどね。ここに載せてたら.....)......そう言うなヨー。潜めヨー。(ヨーって言うなっ)ヨー。
ってゆうか、今日はかなり緊張してんだよ!
ずっとずっと、お前忘れてんじゃね?って感じな位、出来なかったアレ!!
「明星さんの『廃墟のソファ』」について語ろうって思ってっからにゃ、えらい緊張だよ。(だったらやらなきゃ良いじゃないですか?)バーカ!それでもおりゃーやりてぇのさ!!魂のソウルが叫ぶんだよ!(魂もソウルも同じデス.....)........。はい。

......さ。緊張がほぐれた所で(......ほぐれたんですか?←それで?↑あれで?)......ちょっと黙るデス!カッコ書きしゃん!!
はい!緊張しますね!廃墟のソファ。

廃墟のソファ_b0064495_23443171.jpgなんというか、明星さんの一番の思い入れがある曲じゃないかと僕は思っています。
イギリスの港町リバプール。
寂れてしまった港町にいまでも変わらずに居てくれるハープ弾きの老人。
明星さんがライブで一番多くお話をして下さる曲です。
それだけに、なんというかリアルな歌詞だと思えます。明星さんの日常、精神、捉え方。そんなものが少しメロウな曲調と一緒に紡がれて行くのです。

実は私、この曲を聞くといつも、ラストの部分が「終わっていない」感じがします。いや、歌詞自体は終わってる感じなのですが、明星さんの歌い方というか声が、終わっていない終わらない歌な感じを抱かせるのですよね。
だからこそ、この曲からは明星さんのリアルな日常が感じられるというか.....。
とにかく、STONED TOWNという一枚自体がデカイ!のですが、その中でもこの廃墟のソファは特別の特別の特別なんじゃないかなぁって思えます。
続きがありそうな、港町リバプールの一角のお話。そんな感じ。


 泣きたい人が泣けなくなった 雨の町
 笑いたいのに笑えなくなった 雨の町
 町中のだれもが 熱狂していたのさ
 見えない何かは素晴らしかった

 ひとりの人にやさしいんだ 雨の町
 独りじゃいられないんだよ 雨の町
 僕のとなりにも ほら
 君は黙って本を片手に でも僕を見てる
 雨の町にはもうなれた?
 君が無言で僕に聞く

 答えなんか無い
 僕は君から逃げ出して 雨の町のはずれで呟く

 答えなんて無いさ.....雨の町には。と....


あぁ、これで長かったSTONED TOWNのご紹介が終わりましたのーv次は、2nd mini album 「White reply」ですわー!GOー!!(また長い話になりそうですねーv).....うぅ。た、確かになかなか手強いのにゃ!でもガンバルもん!.....遅くても。(と呟くv)....うぅ!!
でもでも、なんだか明星さんサイトのBBSでは六月にフルアルバムがリリースかもってお話がちらほらされているのですよ!!
だからがんばらねばーvすっごく楽しみですーー!!わーいv(おぉvそうですね!)はいーv
by yoseatumejin | 2005-04-24 00:13 | 明星さん


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