先日。映画「男たちの大和/YAMATO」をティセちゃんと一緒に見て来ました。私は映画とみれば大抵泣く人間なのですが、戦争ものなのでずっと泣き続けになってしまいました。
ステレオタイプに「戦争はダメ!」「戦争反対!」なんて言うわけじゃないけど......やっぱりこういう作品を見ると戦争なんかしちゃダメだよ!死んじゃダメだよ!って思いました。
主人公の男の子が、戦死した同友のお母さんの所に行って土下座して「自分だけ生き残ってごめんなさい!」と謝るシーンを見て、自分がそういう気持ちを理解できそうな気がする事が少し哀しかったです。
自分が生きている事が悪い事みたいに感じる。罪科のような気がする。
そんな感情、本当は間違っているのに。そんな気持ちを背負わなくて良いのに。
沢山の仲間が死んで自分だけ生き残る事が、酷く罪なように感じるに共感しているうちは『戦争』がなくなる事はないような気がしました。
えっと、とにかく。生きている皆さんは、絶対に幸せにならなくちゃダメだよ。そのための努力なら、沢山頑張って下さい☆なのです。